こんにちは。Ｊです。
本日はいよいよ日銀会合の発表とＦＯＭＣ。
今月の注目イベントがやってきましたね。
相場の動きは相変わらずとなっており、
ドル円は102円を挟んだ持ち合いが継続。
9月の相場では三角持ち合いを形成中なので、
チャート上では上にも下にもブレイクしやすい
形となっています。
特に、上に振れた場合は、トレンドラインや
75日移動平均線、先行スパンのクリアが課題となりますが、
大きなトレンド転換となる可能性があるでしょう。
逆に、下へ振れた場合は、再び100円割れが焦点に。
長期分析レポートでも解説させて頂いている通り、
100円を割り込んだ場合（特に年初来安値を更新）は、
95円の水準が視野に入りやすいので注意が必要です。
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【ドル円 日足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
トレードに関しましては、
イベント通過後の状況を見て判断致しますが、
いずれの動きに対しても順張りで検討。
丁半博打のように発表前にポジションを持ったり、
発表の瞬間に飛び乗ったりするトレードは致しません。
あくまで自分のスタイルでやるべき事をやる。
値動きに振り回されないよう注意が必要です。
また、今後の相場状況を見て改めて解説致しますので、
本日の相場は十分ご注意下さい。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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